
ひとことで言うなら「清冽」が第一印象です。
平成19年秋販売開始。
噛んで飲み込んでから、すっと湧き上がってくる清涼感とさわやかな甘み。
これはきっと晩生の赤梨の代表格に成長すると確信しました。
当店では生産者限定で、オリジナル箱6個(1果重900g前後)入り3,500円から販売しています。
ただし、若どりすると青臭く甘みがありません。したがって完熟を待って収穫することと、
小玉果は味が劣るので、着果制限を推奨しています。
特徴的な形の理由は、西洋梨でなく、中国梨との交配によるものです。同時期の晩三吉と間違えないように
ご注意下さい。味は全く違います。
