金スマのパクりです（ごぼう栽培）
何を真似したかというと、ごぼうの栽培法です。畑を少し掘ってやや斜めにトタン（廃材を利用）を敷き、その上に土を戻し、トタンの浅いほうの端にごぼうの種を蒔きました。５月４日播種・写真は５月２９日の発芽状況です。芽が出るまでにえらく日数がかかりましたが、どうやらかん水が足りなかったみたいです。今年は異様なくらい乾燥した日が続いてますし、播種から発芽までは毎朝水やりが必要だったみたいです。その上、下にトタンを敷くと有効土層はすごく浅くなって余計に乾きやすい。「♪わたしバカよねぇ～」それに気づいてからはらは毎日かん水をして、やっと発芽しました。
ただ、発芽すれば一安心。後は日常の管理に気をつければ、秋には堀りたてのごぼうで、酢ごぼう・てんぷらなどなど･･･。今年の楽しみがひとつ増えました。ごぼうも掘りたてのものを調理すると、かすかに土の香りがして何ともいえないおいしさがあるのです。たくさん取れたら取れたてを土付で店に出しましょう。
